concept

串と鍬焼き、ワインと日本酒のお店です。
少し昔の、東京の薫りを意識して。

揚げたり焼いたりするけれど、串は箸とお皿より少しだけ手掴み喰いに近いのかもしれません。
食べることの原点回帰。
それと鍬焼き。
古くは農具の鍬(くわ)の謂れもあって、美味しそうなところを鉄板の上でじゅっとやったもの。
旨味滋養を食材の裡に閉じこめる調理法です。

ワインは日本ワインと自然派ワインを中心に誂えています。
日本酒は足を使って訪ねた全国蔵元の選りすぐり地酒を厳選しました。
一升瓶は分かち合うもの。
この店ではワインも日本酒も一升瓶から注ぎます。
クラフトビールは生のタップマルシェだけれどね。

kettle.tokyo and 相模屋本店 collaboration project